2010年6月25日

職場におけるメンタルヘルス対策

 

職場におけるメンタルヘルス対策
 最近の職場においては労働者の6割がストレスを持っていると言われ、メンタル不調の把握が労務管理の急務とされています。
 この手法には、「職業性ストレス簡易調査票」が用意されています。
 「職業性ストレス簡易調査票」は、仕事のストレス要因(17項目)、ストレス反応(29項目)、就職要因(11項目の3尺度(57項目)からなります。
 現在、メンタルヘルスに関して専門的な支援を行う組織として、各都道府県に設置されたメンタルヘルス対策支援センターあり、
 a 事業者、産業保健の担当者等からの相談対応
 b 事業場への訪問指導の実施
 c 事業者、産業医、メンタルヘルスに関する相談機関、行政機関等のネットワーク 
   の形成
 d 職場の管理職に対する教育の実施  等の事業を行っています。
 
 
   東京メンタルヘルス対策支援センター 開設時間 13:00〜17:00
    東京産業保健推進センター内
    〒 102−0075 千代田区三番町6−14日本生命ビル3F
    TEL 03−5211−4483  FAX 03−5211−4485
 

投稿者 otuji : 2010年6月25日 | トラックバック (0)

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